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ザ鉄道漫画。 

1月29日

それで

私がなんの用事で秋葉原に出かけたか?というと

過労で倒れるほど命懸けで(冗談抜きで)描いた短編『遠い汽笛~とおいきてき~』が掲載されたコミック誌「ザ鉄道漫画」(の第2号)が発売されたから…なんですね。

最近の私の仕事は書籍ばっかりで…

つまり、コミックスのコーナーには置かれないような(別にいやらしい意味ではなく)…
そういう仕事が多かったものですから、なんというか、雑誌に掲載される時の「カン」みたいなものをすっかり忘れていて…

今回も書籍扱いの本ではあるのですが…
一応漫画雑誌、久しぶりの定期刊行物だったので

そこに作品が掲載された訳ですから…気になったわけです

どんな風に売られているのかしら?とか。

…まるで雑誌に自分の作品が初めて掲載される新人のようにね。
気持ちだけ。

で、偵察に行ったわけです。



おお!
ありました。

こちら、ヨドバシカメラ秋葉原店7階にある有隣堂書店様です。

メビウス先生の『アンカル(完全版)』の横に平積みとは…なんてマニアックな配置。

さすが有隣堂書店秋葉原店様…素晴らしすぎます。

「ザ鉄道漫画」は、タイトルにもあるとおり鉄道テーマの専門漫画誌。

鉄道ファンのためのマニア誌です。

だけど

私は全然鉄道マニアじゃない…。

いいのかな?そんな私が鉄道漫画を描いちゃって…というか、なぜ私に鉄道漫画を発注?と思いましたが…

いや、描いたことがないからこそ描いてみたい、と言い出したのは私なんですが…

実現するまでにはいろいろと…書きはじめると長いこととか、書けないこととか…いろいろ事情がありまして…なので、そこはいったん置いておいてですね

悩みました。

描きたいとは言ったものの、実際そういうテーマ(鉄道)が私に描けるものか?と。

そこは不安でもあり、また挑戦でもあったわけですが

まぁ、詳しく知らないからこそ描けるものもあるかも知れん、と割り切って

例えば、マニアがマニア向けに書いたものはマニアにしかわからないから素人は読まない(読んでもわからない)けれど、素人にもわかるように書かれたものはマニアも読むだろうし…と考え

鉄道漫画初心者が読んでもわかるようなストーリー…それでもって、マニアの人が読むと「ふーん、そんなことが…」と、あんまり知られていないような意外なエピソードも盛り込みつつ…という

そんな作品になりました…なっているはずです。

自分ではまずまずいいバランスで仕上がったかな…とは思っているのですが…。

なので、
鉄道マニアの方もそうでない方も

皆さん、お読みになってみて下さい。

「ザ鉄道漫画」第2号…書店によってまちまちで、新刊コミックのコーナーにあったり、鉄道本コーナーに置かれていたり(あと、小さい本屋さんだと置いていなかったり…)もしますが

現在発売中でございます!
どうか、よろしくお願いいたします。

 
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2011/01/30 00:51|宣伝TB:0CM:0

ご心配おかけしまして…。 

1月27日

河崎実(かわさき みのる)監督から「最近全然ブログの日記が更新されていないが大丈夫か、生きているか?」と電話を頂きまして…

恐縮です、ご心配おかけ致しまして申し訳ございません。

正月7日に原稿を入稿した後、過労で倒れていましたが…

その後食っちゃ寝食っちゃ寝でスタミナを蓄え、休養も充分にとったおかげで、だいぶ回復しました。



こうして秋葉原へ出かけることができるくらい元気です。

この写真は先日…1月23日の日曜日、通り魔事件(犯人の苗字が私と同じ「加藤」なので複雑な気持ちですが)で中止になっていた歩行者天国が再開された記念に撮影したものです。

アキバのホコ天同様、私もこのまま復活!…といきたいところですね。

がんばります。

無理しない程度に。 
2011/01/27 18:36|独り言TB:0CM:0

過労でダウン。 

1月8日

年末からかかっていた仕事…なんとか終わりました。

担当の編集さんから「頑張ってくださいね、あとは加藤先生のだけですから」と言われ…ああ、久しぶりに雑誌の仕事をしているなぁ、と実感。

遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

寝る間も惜しみ、食事も風呂も我慢して頑張りました。

しかし、ちょっとはりきり過ぎてしまったかもしれません。

仕事そのものは、自分でいうのもナニかもしれませんが大変「いい仕事」になりました。

しかし、お後がよろしくなかった。

例えるなら…『巨人の星』の最終回で、星飛雄馬(ほし ひゅうま)の魔球大リーグボール3号を打ち取るために、伴宙太(ばん ちゅうた)に逆立ちさせて一塁まで走るだけの体力も奪ってしまった、星一徹(ほし いってつ)の采配ミスのよう(?)。

仕事に没頭するあまり、自分の体力とか体調とかまったく計算に入れてませんでした。

その結果、仕事が終わった直後から、なんかいっぺんに調子がガクーンと悪くなってきて…悪寒、目眩、肩凝り…こりゃあ風邪ひいたかなと。

星一徹役の加藤精三(かとう せいぞう)さんの声で「ぬぅ、い、いかん!」と思いました。

もぅ最後の方は気力だけでやってたんですね。

早く寝なきゃ。
でも寝込む前に何か食べないと。

2日くらいまえからちゃんとした食事してないし(食べると眠くなってしまうので)…

そう思って、駅前に原稿を受け取りにきた編集さんに「いや、これを持ってすぐ会社に帰らないと」というところを「お願いします、何か食べさせてください、私一人で食事に行ってそこで倒れてしまうのが怖いんです」と無理矢理食事に付き合わせた挙げ句、おごらせて

で、家に戻って布団に入ったのですが

どうも、ただの風邪じゃない?

なんというか

体内にたまった様々な毒素を分解するために、時間と休息と栄養をくれ、って身体が言ってるって感じ?でしょうか。

多分…過労です。

過労死とか…言葉の上では理解していたつもりだったのですが…ナメてました。

自分とは関係ないものと、自分の体力に過信してました。

身を持って思い知らされたという感じがします。

病気とはまったく別ものですね、コレ。

感覚的に別ものというか。

前には出来ていたことが急にできなくなる、気持ちに身体がついてこなくなる…その無力感。

ああ、歳をとるって…こういうことなのね。

家に帰って、背中の痛いところすべてに、嫁さんにバンテリンを貼ってもらい、寒いのでホカロンも貼り、なんか小さい子供のいる家で使っている洋服ダンスのようにシールだらけになりながら丸2日寝ていたら…大分楽になりましたが。

危うく遺作になるところだった…って、冗談じゃねぇ。

私の身体からのありがたい警告だと思って、前向きに受け止めたいと思います。

ああ、苦しかった。 
2011/01/09 06:51|独り言TB:0CM:0

あけましておめでとうございます。 

1月2日

あけましておめでとうございます。

年末は、オペラ歌手・高野二郎(たかの じろう)さんの特撮ソングユニット「ジュランジュラン」のライブとコミケに出かけた以外は、ほぼずっと仕事場にこもって仕事をしており、年の明けた現在もひき続きその仕事をやっています。

昨夜も明け方近くまで仕事して、目が疲れてきたので床に入ったのですが…考えてみたら「初夢」だったんですよね。

その今年一年を占う初夢に、私の場合、どうして『装甲騎兵ボトムズ』のロッチナが現れたのか?

そして「お前はPS(ピーエス)だ!」と指をさされ、銀河万丈(ぎんが ばんじょう)さんの声で言われたのか?



全くわけがわかりません。

夢占いの本を見ても「初夢にロッチナが出てきたら大吉」とか書いてないだろうし…吉兆…なのかな?だといいんですが。

ちなみにPSというのはプレイステーションのことじゃありませんからね。

一応言っておかないと…。

昨年のことを振り返ると、本当にいろいろな仕事をやらせていただきました。

学校の講師、オペラの衣装デザインと監修、漫画の仕事に関して言えば、大まかに「歴史漫画」というジャンルでひとくくりにできるのかもしれませんがいろいろ描かせていただきました。

まず夏目漱石(なつめ そうせき)先生の『三四郎』のコミカライズ、その次が坂本龍馬(さかもと りょうま)のコンビニ本の短編、その後がフランス革命の短編、その後が創立120周年を迎えた某高級ホテル記念本用の短編2本…といった具合。

明治時代の東京から幕末、200年前のパリ、でまた明治から大正時代の東京に戻って…という感じで、時代も場所もバラバラで、資料集めとかもとっても大変でしたが、タイムスリップして色々な場所に旅したような気分で楽しく描かせていただきました。

行く先々に小川三四郎(おがわ さんしろう)くんや岡田以蔵(おかだ いぞう)さん、ロベスピエールさん、天才建築家のフランク・ロイド・ライト氏が待っていて、「さぁ、私が生きていた時代を一緒に旅しよう」と、ガイドしてもらった…で、私はそれを漫画に描いた…そんな感じでした。

で、いま描いているのは現代を舞台にした旅ものの短編、それが終わったら次は古代ローマ帝国末期の哲学者の短編…

といった具合で、今年もまた色々な時代、様々な場所へタイムスリップ旅行が続きそうですが

この不況の時代に、仕事に恵まれて私は本当に幸せ者です。

おかげで同人誌版『筋肉番長』の続きがなかなか描けず、年末コミケに来ていただいたファンの方々には、さぞガッカリされたことと思いますが、続きは必ず描きますからもう少々お待ちください。

本当に申し訳ありません。

今年も慢心することなく、頑張りたいと思います。


 
2011/01/02 15:19|独り言TB:0CM:0

自画像 

加藤 礼次朗

Author:加藤 礼次朗
1966年3月8日生まれ。
職業:漫画家。

1986年描き下ろし単行本
『まんが音楽家ストーリー ベートーベン』でデビュー。

映像界では、イラストや友情エキストラ(出演)、2007年にはオペラ「魔笛」の衣装デザインを手がけるなど漫画界以外でも幅広い活動をしている。

 

コミック版『はやぶさ 遙かなる帰還』 

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夏目漱石の「三四郎」 

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まんが音楽家ストーリー3 

ベートーベン
 

まんが音楽家ストーリー8 

バイエル
 

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