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平田弘史に刮目せよ!2 

11月20日

恩師・平田弘史(ひらた・ひろし)先生の生誕80年&劇画家生活60年のお祝い色紙を描かせていただきました!

色紙を2枚いただいて一枚はごく普通に、私の中の平田先生のイメージで描かせていただいたのですが、もう一枚は私が18年前に描いた艶笑時代劇『男根平次』を題材に描きました。



平田先生に『男根平次』の題字を書いていただいたからです。

気を抜かないよう自分を見張るためにも、自分が憧れている人にビシッと題字をお願いして気合いを入れてもらう…ということをこの前作からやっていて、『男根童子』『おやじマン』では実相寺昭雄監督に題字を書いていただきました。

エッチなギャグ漫画なのですが『平次』は昔から憧れていた(日本を舞台にした)時代物への初挑戦。
題字は是非とも平田先生にお願いしたいと夢見ていました。

ちょうど平田先生の担当さんが私の知り合いだったこともあって、題字をお願いしてもらえることになり、先生の伊豆のご自宅へ伺いました。

平田先生に私の漫画を見ていただくと
「君の漫画はズッコンバッコンやりまくっとるだけでストーリーがなってないね!読みたいという気持ちにならない!まったくくだらん!」
と先生は呆れていらっしゃいましたが

「男根というのはアノ男根なのかね?」
と尋ねられたので

「ハイ。主人公は姿形は男根ですが、男根はすなわち“男魂”…男の中の男ということです!」
と私が答えると

先生は
「なるほど。ウム、男根というのはだなあ…」
と言いながら何枚かの題字をその場で一気に書き上げて下さいました。

その中で一番立派な男根を題字に使わせていただきました。
私は本当に果報者です。

書店から注文を取りにくい」という理由から単行本のタイトルは「男根」が外されて『平次』になっていますが、本の中にはちゃんと題字の完全版が収録されていますので興味のある方は探してみてください。

イタリアの古代都市ポンペイ遺跡で出土した大商人の邸宅の門柱には巨大な男根の重さを天秤で測っている男性の図が描かれていますが、古今東西古来から立派な男根には魔除けの効果があるとされています。

男根には「ハレ」の効果があって本当は祝祭にはもってこいなわけですが、弥生美術館で展示されるということもあり

ご覧になって気分を害される方が出たりしたら申し訳ないなと思い、一度は止めようとも考えました。

しかし、平田先生に『男根平次』の題字を書いていただいたのは消せない過去であり「事実」なので、その「事実」から目をそらしたら「逃げ」だし、書いてくださった平田先生にも失礼だと思いました。

とりあえず2枚描くだけ描いてあとは弥生美術館さんに選んでもらえばいいやと思っていたら、平田弘史応援隊のサイトには2枚とも掲載されていたのでたいへんビビりました。

懐かしいなあ。
16年ぶりに描いた男根の平次親分です。

この色紙も来年1月から東京本郷・弥生美術館で開催される平田弘史先生の原画展『超絶入魂!時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!』で展示される?かもしれません。

平田弘史 応援隊 公式サイト
*色紙はカラーですが、少し生々しいので写真はモノクロに加工しました。 
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2016/11/20 01:47|独り言

平田弘史に刮目せよ! 

11月18日

恩師・平田弘史(ひらた・ひろし)先生の生誕80年&劇画家生活60年のお祝い色紙を描かせていただきました!

色紙を2枚いただいて、何を描こうかと散々悩んだ挙句、一枚はごく普通に、平田先生のイメージを描かせていただきました。



私が先生のお宅にお邪魔したのは、先生の『怪力の母』の連載が終わった頃。

先生の飼い犬のお散歩に同行させていただいた時に見た伊豆の海の思い出です。

あの頃が伊豆平田家の飼い犬数がMAX状態だったようで、いまその犬たちもみんないなくなってしまったと他所からうかがいました。

それもあって先生と犬と伊豆の海という組み合わせで描かせていただきました。

この色紙は来年1月から東京本郷・弥生美術館で開催される平田弘史先生の原画展『超絶入魂! 時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!』で展示されます。

平田弘史 応援隊 公式サイト 
2016/11/18 14:17|独り言

ゴジラ対ヘドラ 

11月17日

いかん。
今日買ってきた「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX」VOL.9『ゴジラ対ヘドラ』の画質をちょっとだけチェックしようと思ってプレイヤーにかけたら、うっかり全部最後まで見てしまった!!!



久しぶりに見たんだけど、この映画素晴らしいね。

素晴らしいけど怖い。
この映画に描かれている日本っていまの日本と変わらないんだもの。

だってあのヘドロの海に浸かって泣いている赤ちゃんは、なす術も無く放射能の雨にうたれて少しずつ被曝している現在の私たち都民そのものじゃないですか!

ゴジラもヘドラも人類文明の被害者なのに、その被害者同士が互いに殺し合うという構図も、考えてみれば凄過ぎる。

片目を硫酸で潰されながら死闘を終えて、ドロドロに腐ったヘドロの海に帰っていくゴジラの後ろ姿を見ていたら涙がボロボロ溢れてきて泣けて仕方がなかった。
大袈裟かな?

昨日の今日でいろいろあって、疲れて少しメンタルが変になってるのかもしれない。

そして「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX」VOL.9『ゴジラ対ヘドラ』に同梱されている復刻コミック『ゴジラ対ヘドラ』。

別冊少年チャンピオン1971年8月号に掲載されていたものなのですが、講談社のムックに秋田書店のコミカライズが復刻されるというところが出版社の垣根を越える心意気を感じて素晴らしいですな。

描いているのは特撮コミカライズ界の重鎮・一峰大二(かずみね・だいじ)先生。



一峰先生がコミカライズを担当された、公害怪獣と戦う特撮ヒーロー『スペクトルマン』も同じ1971年。

『スペクトルマン』は週刊少年チャンピオンと冒険王で連載されていて、週刊誌と月刊誌をやりながら、その上でさらに別冊少年チャンピオンでこの70ページの中編を描かれていたわけで

その量をこなしながらこのクウォリティーというのが、読むと本当に驚かされます。

一峰先生、ノリノリです!

私が生まれて初めて自分のおこずかいで買った漫画の単行本が『スペクトルマン』で、コミック版『ゴジラ対ヘドラ』掲載された別冊少年チャンピオンも持っていてボロボロになるまで読み返し今も家にあるのですが

思えば映画のコミカライズに於けるアレンジの仕方、「魂(スピリット)」とか「エッセンス」の残し方、醸し方みたいなものを教えてくれたのが一峰先生の漫画だったような気がします。

一峰先生の漫画を読んでいて下地ができていたからこそ、私も映画『はやぶさ~遥かなる帰還~』のコミカライズをスムーズにすることができました。

私の原点です。 
2016/11/17 03:22|独り言

自画像 

加藤 礼次朗

Author:加藤 礼次朗
1966年3月8日生まれ。
職業:漫画家。

1986年描き下ろし単行本
『まんが音楽家ストーリー ベートーベン』でデビュー。

映像界では、イラストや友情エキストラ(出演)、2007年にはオペラ「魔笛」の衣装デザインを手がけるなど漫画界以外でも幅広い活動をしている。

 

コミック版『はやぶさ 遙かなる帰還』 

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夏目漱石の「三四郎」 

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まんが音楽家ストーリー3 

ベートーベン
 

まんが音楽家ストーリー8 

バイエル
 

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