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64年前…。 

3月10日

今から64年前の今日、東京大空襲があった。

と言われても、はっきり言って実感がわかない。
リアルに想像できない。
しかし、ちょっと考えてみよう。

去年末のコミケの帰り、水上バスで浅草までさかのぼった隅田川。
ぼんやり眺めていたその川面には…64年前、火災に追われた人々が次々と飛び込んで、一面遺体で埋め尽くされていたのだ。
そう思うと、ちょっとゾッとする。

「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」という言葉がある。

私は愚者なので、自分の経験をつなぎ合わせることでしか過去を想像することができない。

今まで三度ほど、近所で大きな火事を目撃したことがある。
その時はすぐに消防車が駆けつけて延焼を食い止めてくれたが、これが町一面火の海という状況だったら…しかも絶え間なく上空千メートルから照夷弾が降り注いでくるという状況の中だったら…自分だったら何ができるだろう?

消し止めるそばから火災がどんどん広がっていく、空からは直撃すればもちろん即死の鉄塊が降ってくる。
多分何もできないだろう。ただ逃げ惑うことしか…。

しかし、そんな異常な事態を現実に体験した人々が確かにいるのだ。

私の周りでいうと、ウルトラマンの胸のカラータイマーや怪獣の目の電飾(特撮の専門用語で機電〔きでん〕という)を担当していた倉方さん、漫画家の一峰大二先生、義父の尚久さんが東京大空襲の経験者だ。

戦争という超暴力の前に、いままで積み上げてきた個人の財産も人生も一瞬にして奪われる。

それを自分の身に当てはめることなど、もちろんできないのだが、無理やり当てはめてみると…ちょっと不謹慎な話だが、必死で集めたグッズを一瞬にして木っ端微塵にされたらと考えると、もうそれだけでオタクは精神的に立ち直れなくなってしまう。

戦争反対っ!

大規模破壊は、やっぱり漫画と特撮映画の中だけの話であってほしい。  
2009/03/10 21:47|独り言TB:0CM:0
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加藤 礼次朗

Author:加藤 礼次朗
1966年3月8日生まれ。
職業:漫画家。

1986年描き下ろし単行本
『まんが音楽家ストーリー ベートーベン』でデビュー。

映像界では、イラストや友情エキストラ(出演)、2007年にはオペラ「魔笛」の衣装デザインを手がけるなど漫画界以外でも幅広い活動をしている。

 

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