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ヤマト復活篇…観ました?2 

12月16日
今回の『ヤマト復活篇』には2種類のラストがあることは、皆さんもうご存知だと思います。
どちらのラストを劇場にかけるかはファンの投票で決める…という、最初からラストをばらしちゃうのもどうか?とも思いますが、その選択自体をイベントにしてしまうというところも、いかにも『ヤマト的』ですよね。

映画がヒットするかどうかって、ぶっちゃけ映画の出来そのもの以上に公開までにどれだけ盛り上げることができるか?ってところににかかっているともいえるわけで…映画製作費の半分(あるいはそれ以上)は宣伝費なわけですよ。

そこで映画会社は様々なイベントを仕掛け、公開前から観客を参加させ「同じ船に乗っけてしまう」ことで盛り上がりを演出していくわけです。
大々的なイベント宣伝とメディアミックス戦略といえば、かつての角川映画の得意技でしたが、それを積極的に日本でアニメの世界に持ち込んだのが『ヤマト』が最初(?)だったような気がします。

乗せられて踊りまくりましたよ、私も。
買いました、ロマンアルバム。
徹夜で劇場前に並びました、初日セル画プレゼント(で、沖田艦長の口パクのないセル画貰いました)。
聞きました、オールナイトニッポンのヤマト特番。

私の嫁さんも、子供の時『999』のイベントだと思って参加したら『ヤマト』のイベントで、行く先不明の船に乗せられて怯えた経験があるそうですが、ああ…それって多分『永遠(とわ)に』の時のイベント。

いやぁ、思えばヤマトには色んな仕掛けで楽しませていただきました。
ちょっとでもスキあらば、どうかして楽しませてやろうという…西崎Pの旺盛なサービス精神のあらわれ…ですね。

そういえば、月刊アニメージュが創刊されたのも『さらば』の時。
『ヤマト』というたったひとつの作品が、出版も含めてアニメ業界全体をもうひとつ上のステージに牽引して引っ張り上げた、その経済効果はものすごいものがあったのは紛れもない事実なわけで…やっぱり偉大な作品ですね。

で『復活篇』ですが、結局どっちのラストが劇場にかかったのでしょうか?私は試写会で一度観ているので、とりあえず劇場(新宿のバルト9)でパンフレットとメカニックファイルという本だけ買ってきたのですが、これはもう一度観ないとダメってことですか?イカン、またまたすっかりヤマト商法にハマっちゃってます。

2種類のラストについては、実は両方とも試写会で上映されたのですが、簡単にいうと地球が××するか?××するか?という、ハッピー(?)エンドとバッドエンドがあるわけです。
最大のポイントは(この後『ヤマト』がシリーズ存続するとして)真田さんと佐渡先生が、選択次第では×××なってしまうという点ですね。

西崎Pは個人的にはバッドエンドの方が好きだと試写会の舞台挨拶で言っておられました。
『ヤマト』のオープニングテーマも、西崎Pは威勢のいいファンファーレで始まる方よりアカペラの男性コーラスで始まる重いヤツの方が好きらしい…というのは有名な話ですから、趣味が徹底して一貫していますね。
儚さを愛でる、というか…滅びの美学…というのとはちょっと違うかしら?

思えば『ヤマト』も『ブルーノア』も、一回ボロボロにやられて絶対絶命の状態だったものが浮上していく物語。
そのあたりが敗戦~復興をモロに体験した世代の方々(日本人)が物語を語る時、一番ロマン(カタルシス)を感じる部分…というか原風景なのかもしれません。
さて皆さんは、どちらのラストがお好き?  
2009/12/18 08:12|独り言TB:0CM:0
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加藤 礼次朗

Author:加藤 礼次朗
1966年3月8日生まれ。
職業:漫画家。

1986年描き下ろし単行本
『まんが音楽家ストーリー ベートーベン』でデビュー。

映像界では、イラストや友情エキストラ(出演)、2007年にはオペラ「魔笛」の衣装デザインを手がけるなど漫画界以外でも幅広い活動をしている。

 

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