総番長日記

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電エースまつりアフターレポ(2)。 

4月2日

昨夜のイベントでは、電エースに登場した6人の兄弟が全員登場して舞台挨拶することが、ひとつの目玉になっていたわけですが

実質30分くらいのイベントの中に、6兄弟挨拶、さらに遠藤正明さんのライブ、さらにプレゼントコーナーまであるなんて

いくらなんでも詰め込み過ぎでしたね。



私もゲストとして呼ばれただけなので、仕切りがどうなっているとか何をやるとか、当日その場になるまで細かい段取りとか聞かされてなかったんですが…

ゲスト一人一人の時間があまりに短くあっという間だったので(私はその後の上映前説でいっぱい喋らせていただいたのでよかったのですが)せっかく駆け付けたんだからもうちょっと時間をくれ!と思いました。

堀内正美(ほりうち・まさみ)さんなど忙しいなか神戸から来て下さって…いいヒト過ぎです。



河崎(かわさき)監督から「なんかプレゼント用意してこい」って言われたので

私の方からは、前日ヨドバシカメラへ行って『ファイナル』と『それいけ!…』の時に私が撮影したスチールから選んで刷りだしてきて特製写真パネルを作って出しました。

「どうせ人にプレゼントするなら自分が貰って嬉しいものにしよう」と思って手作りしたものです。

プレゼントでそれ貰った方は写真を入れたパネル(額)のガラスが薄くてすごく割れ易いので、もし飾られる際は手など切ったりしないよう十分ご注意ください。




…それにしても、昨日ご来場下さったお客様たちは本当にいい人たちばかりで

おまけに体力(気力)もすごくあって、驚きました。

河崎監督はよく「いやぁ、もう爆笑だよ」って言うのが口癖なんですが

合計で5時間以上も爆笑し続けるのって、かなりシンドイと思うんですよ。

私も家に帰ってから頭痛くてノーシン飲みましたし。

オールナイトイベントなんてだいたい半分以上のお客様は寝ちゃうものなんですがね

昨日のお客様たちは脅威の「起きてる率」で、最後まで笑って下さってましたから。


笑ってくれたおかげで救われる…というのもちょっと変な話ですが

電次朗(でん・じろう)ってキャラクターは道化(ピエロ)役…

顔で笑って心で泣いて…という役じゃないですか。

少なくとも私が脚本を書かせていただいた『ファイナル』に関しては、そういう解釈で

電次朗をそういうキャラクターとして(『フェリーニの道化師』みたいなつもりで)書きました。

あまり電次朗と私の実人生を同一視されるのは困るんですが(…とはいえ、ちょっとは入ってますけど…)

電次朗は私よりも、ずっと厳しい人生を歩んでいるので(『それいけ!…』ではいつの間にか離婚してることになってるし)…

せめて観てるお客様に笑っていただかないとキャラクターとして立つ瀬がないというか

悲喜劇ではなく、ただの悲劇になってしまうので

その点、昨日のお客様は実によく「わかっていらっしゃる」というか

とても「いい感じ」で笑って下さっていたので

演じた私としても、なんだか少し救われたような

「自分が脚本を書いた映画を劇場で一般のお客様と一緒に見る」という経験自体初めての経験だったのですが

なんともいえない不思議で満たされた気持ちになりました。

(続く)  
2012/04/02 21:13|独り言TB:0CM:0
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加藤 礼次朗

Author:加藤 礼次朗
1966年3月8日生まれ。
職業:漫画家。

1986年描き下ろし単行本
『まんが音楽家ストーリー ベートーベン』でデビュー。

映像界では、イラストや友情エキストラ(出演)、2007年にはオペラ「魔笛」の衣装デザインを手がけるなど漫画界以外でも幅広い活動をしている。

 

コミック版『はやぶさ 遙かなる帰還』 

 

ホーム社(発売元/集英社)より絶賛発売中

夏目漱石の「三四郎」 

 

ホーム社(発売元/集英社)より絶賛発売中

まんが音楽家ストーリー3 

ベートーベン
 

まんが音楽家ストーリー8 

バイエル
 

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